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評価:
マリー=ホール=エッツ
偕成社
¥ 1,470
(1969-08)
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"カケス"という鳥を絵本で知った。
『いっぽ、にほ…』と、この『モーモーまきばのおきゃくさま』。
両方とも外国の絵本だからカケスも外国の鳥かと思ったら、それほど珍しくもないらしい。
この絵本は歌の場面が2回出てくる。
1曲目は「開いた開いた、何の花が開いた、れんげの花が開いた」だからいいのだけれども、2曲目はまったくのオリジナルなので適当に節を付けて歌うから毎回ちょっとずつ違う。
それが面白いのか、いつも嬉しそうに聞いている。
作者はエッツ。
エッツといえば→→→『もりのなか』。
独特の世界が広がる。